どうも皆様、こんにちは
百ねん庵では全職員を対象に、1年に1回救急救命講習を社内で受けます。
介護施設なのでもちろん高齢者が多く、必要な場面に遭遇する頻度は高いので
講習は手順を見直すいい機会になります。
今回、講師は百ねん庵楠のケアマネージャー伊藤が行いました。
(ほら、いつになく凛々しい伊藤ケアマネ↑)
DVDを見た後、人形を使って胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの実演を行いました。
(すごく分かりやすかったですよ)
「あなたはAEDを取りに行ってください!」
「そしてあなたは、救急車を呼んでくださいっ!!」
本番さながらの迫真の演技。皆真剣です。
フン!
フンフン!!
フンフンフン!!!
コツをつかむのが結構難しいんですよね。
一刻を争う事態、基本的には看護師が対応しますが、
すべきことを全職員が把握しておけば、役割分担して
スピーディーに対応ができます。
施設の介護レベルを上げるために、今後も必要な研修を行っていきます。では
岡地