こんにちは
百ねん庵では職員向けの研修と防災訓練を定期的に行っています。
研修では職員の接遇や介護スキルのレベルアップを
防災訓練では有事の際の入居者様の安全確保を目的に
全職員を対象に行っています。
今回の研修は「介護者の負担が少ない移乗」
毎回、先生をお呼びして日々の業務に繋がる研修をお願いしています。
腰への負担が大きいこの仕事。自分の腰を守るためにも、
今一度介護方法を学びます。
先生良い表情です(笑)
これは手品でも
怪しい宗教でもございません(笑)
これは人が立ち上がる際の体の動きの確認。
頭の位置を固定すると立ち上がれません。
その仕組みを知っているだけでも介助方法は異なってきます。
超大柄な入居者様を想定して
どっこら
しょ!
あら不思議。いつもより腰への負担が少ない。
先生の研修は本当に分かりやすくためになる2時間です!
また次回、楽しみにお待ちしています♪
さて続きまして防災訓練。
先日の熊本の地震もあり、大地震が起こった際の対策を
今一度見直さなくてはいけません。
まずは各施設のどこに何があるのかの見直し。
上は避難シューターの確認。
二次災害の火災時、スプリンクラーや消化器などの説明。
地震でエレベーターが止まった時にはここをこうするんですよ、と梅村氏。
建物自体強固な作りですので、大地震でも全壊することはありません。
食料も備蓄してりますので、災害後当分の間は施設内で生活は可能です。
東海地方で大地震が起こった際に、皆様の安全を確保できるよう
僕らが慌てず行動するための防災訓練にしていきます。では
岡地