こんにちは
いよいよ９月に入ってしまい
遂に涼しくなってしまい
あっという間に過ごしやすくなってしまいましたね（涙）
台風も去ったので、しっかり晴れてくれることを強く望みます。
さて、先日接遇研修と防災訓練を同日に行いました。
研修と防災訓練は職員にとっても入居者様にとっても
非常に重要なことなので、定期的に全職員受けています。
まず今回の研修はメンタルヘルス、「ストレスマネジメント」に関してです。
人は様々な事でストレスを感じます。
そのストレスの原因は様々。
体調、職場環境、家庭環境、人間関係など
そしてストレスを感じた時にどのように対処するのか。
同僚に愚痴を言う、カラオケで発散、アロマでリラックス、瞑想などなど
メンタルヘルス（心の健康）を保つために、ストレスをため込むのは良くないです。
バランス感覚を持ち、日常的に適度に発散していくことが重要です。
ただ、ストレスを全く感じないのも仕事上は良くなく、
適度な緊張感を持って仕事に取り組むのが望ましいと言われています。
むむむ・・・
考えすぎで頭が爆発してきた（ボン）
入居者様にとって最適なケアは、職員のメンタルヘルスありきだと思います。
皆で情報を共有しながら、風通しの良い職場にしていきたいですね。
さて続きまして、防災訓練です。
施設では年に２回、防災訓練が義務付けられています。
今回は初期消火から火災報知機の操作まで行いました。
消化器と散水栓の操作方法。
普段目にはしますが、意外と知らなかったりします。
そして火災報知機の操作方法。
消防署への連絡や誤作動時の対応など。
夜勤など人が少ない時でも、誰でも慌てず対応できるように
しなくてはいけません。
事故の少ない施設にするために、今後も定期的に行っていきます。では
岡地